毎晩、台北旅行記の続きを書こうとパソコンを起動するも
ビーグル犬ブログ巡りをしていてtime out、を繰り返しておりました。
当然、w-関連は台北滞在中も今も情報チェキなしでございます。
まっ、いいさ・・大差ないし・・・
新東陽で、おみやげの品定めをした後、
台湾と言えば小籠包、小籠包と言えば「ディンタイフォン」
昼時に行くと凄く待たされると聞き、早めにTAXIでGO!
台湾はタクシーが本当に便利です。
安い、早い、確実!
行き先は、プリントアウトされた紙切れの店の名前を見せるだけでOKです。
店に到着すると、
ミニスカートに、ヘッドセットのマイクを付けたお姉さんが
店先でてきぱきと客をさばいています。
既に、店の前にはかなりの人だかりが・・・
注文票を手渡され、記入し、
お姉さんに渡したら、順番待ちの番号を与えられる仕組みです。
今、何番が呼ばれているか、は店の前の掲示板に点灯いたします。
数組待ったらすぐ店内へ案内されました。
厨房で働いている人の多さ、店内の客の多さにビックリ
おいしくて、ついつい食べ過ぎちゃった朝食バイキングがまだ消化されていないので
今回は小籠包と、蟹みそ入り小籠包の2品にいたしました。
ジャスミンティーがサービスされましたが、
このジャスミンティーがとても美味しいのです。
何杯も飲んじゃいました(笑)。
お店の人が、小皿に醤油と酢(「酢大丈夫ですか?」と日本語で聞いてくれます>笑)
を入れて、食べ方を説明してくれます。
酢はたっぷり入れた方が美味しいようです。
熱々をいただきました、と言いたい所ですが、
ちょっと汁が冷め気味でした。
流れ作業でどんどん出来て来るからかしら・・少し残念。
(後日、地元でオープンしたばかりの台湾料理店で食べた小籠包の方が
実は美味しかったりして・・・・苦笑)
とにかく、ジャスミンティーが美味しかった>爆
外気温がそれほど高くないので、
名物のマンゴーかき氷を食べる気にはなれないかと思ったのですが、
この小籠包の店を出たら、食べる気満々でございました。
店の外には、日本からの大型バスが数台到着しており、
長い行列が出来ていました。
なるほどぉ、昼時になるとバスが来るから混雑が激しくなるのね・・
早めに食べておいて良かった。
次はこの店から徒歩で、永泰街の冰館へと向かいました。
屋台や、食料品を扱う店、お茶屋さん、とかごちゃごちゃいろいろとあって
活気のある所です。
マンゴーかき氷は品切れとの事で
フルーツかき氷を注文しました。
大きさがわかりにくいですが、
このスプーンは、カレーなどを食べる時に使う大きさでございます。
シロップと練乳がかかっていて、
でもしつこい甘さではなく、ゴロゴロと入ったマンゴーが美味しかったです。
さすがに、最後はお腹がパンパンになりました。
裏通りにあった動物病院。
ココって「整形外科」とか専門とする「科」が表記してあるんですね。
おもしろい!
ずらっと並んだスクーターの列に注目です。
お茶の道具は、以前香港に行った時に
ラタンのかご入りのセットを買って、手荷物で持ち帰ったのがあるので
今回はパスでございます。
(当時は、北京ダックや肉まんも一緒に持ち帰ったなぁ・・・もち、密●ですわい)
お腹がいっぱいになりすぎて、
動くのも苦しくなった所で、またまたTAXIを拾い、若者の街「西門」へと向かいます。
町中を歩いていると、
「ん?ここは渋谷センター街か?」と錯覚しそうな感じ。
ついつい、ウインドウにある洋服に目が行ってしまいます。
そう、お子ちゃま達へのお土産ですね。
一カ所、中に入っていったら、ちょっと可愛いパーカーを見つけました。
お店のお姉ちゃんが近づいて来ます。
おばちゃんには不釣り合いな店です・・
「日本にいる、娘にお土産として買って帰りたいんだけど」って言ったら
(一応英語で・・・苦笑)
「これは、雑誌に載った商品です。もしよかったらオマケしますよ。
なぜならこれは最後の一点だから」
10%引いてくれたかな・・安いか高いかよくわかんないけど、
思い出になるな、って思って買いました。
店の外に出てびっくり、店の名前「りんご」(日本語で)でございました。
友達がCDショップに行きたいと言うので一緒に行きました。
う〜〜ん、w-inds.2年ぶりの来台LIVEだというのに、
普通のポスターが一枚(しかもJ達よりもちっちゃい)飾ってあるだけでした。
まだ集計に入っていないのか、その店のTOP10にBEAUTIFUL LIFEは見あたらず。
でも、女の子がCD1枚買って行くのを目撃いたしました。
ありがとうね♪
続いて、アイドルショップへ・・・
う〜〜〜ん、F4がメインかな・・
もちろんKAT-●UNもあるし、東方●起もおりました。
われらがw-inds.は????????
w-inds.が若者の間で今でも人気があるのか、それともないのか、
よくわからないまま、MRT(台湾の地下鉄)の駅に向かいました。
目指すは東洋一高い「台北101」
(続く)